フードデリバリー配達員をおすすめする理由

フードデリバリー配達員の画像 フードデリバリー

子供が成長するにつれて学費にお金がとても掛かり本業の収入だけでは厳しくなってきたので、フードデリバリーの副業を始めることにしました。

どうせ都会しか稼げないでしょ?

フードデリバリー配達員のことを調べてみると、都会の人のポストなどで結構稼げているようですが、

「どうせ都会だけしか稼げないんでしょ?」

と僕も思っていました。

実際に北関東ではじめてみたらコンビニや飲食店のバイト以上に稼ぐことができたのでおすすめの副業だなと思いました。

フードデリバリー配達員とは

フードデリバリー配達員とはUber Eartsや出前館、Menuといったフードデリバリー会社から委託を受けて、配達する配達員のことです。

好きな時間に好きなだけ働くことができるのが魅力的な雇用契約を結ばない「ギグワーク」という働き方にも注目が集まっていて、本業としてだけでなく、空き時間の副業や子育て中の主婦の方にも人気の働き方となっています。

自転車、バイク、軽貨物

ウーバーイーツ配達員といえば自転車で配達する印象があるかもしれませんが、地方で自転車で配達するのはツライので、バイクか軽貨物で配達する人が多いですね。

軽自動車の事業用ナンバー(黒ナンバー)の規制緩和が2023年にあり、貨物以外の軽自動車でも配達用として使うことができるようになったので、自家用の軽自動車があればバイクを買ったり、免許をとったりしなくても軽自動車で配達することができるので、寒さや暑さ体力などをそれほど気にせず女性の方や主婦の方の副業としてもおすすめできると思います。

好きな時間に好きなだけできる!

フードデリバリー配達員の仕事は、雇用契約を結ぶのではなく個人事業主として登録する仕組みになっているのでシフトやノルマなどは一切なく、空いた時間、やりたい時に好きなだけできるのが魅力的な働き方です。

家事の空き時間や子育ての空き時間、本業の終わった後など、やりたい時に稼ぐことができます。

決まった時間に行くのは難しくても大丈夫!

本業+αの収入を得たい方にピッタリの仕事になっているのが特徴ですね。

おすすめのフードデリバリー

フードデリバリーサービスを行っている会社を紹介します。最近ではフードデリバリーだけでなく、コンビ二やスーパーの日用品やドラッグストアから薬を配達したりと、デリバリー業の幅が広くなっています。

主なフードデリバリー会社

  • Uber earts
  • 出前館
  • Menu
  • Wolt

フードデリバリー各社では様々な特徴がありますので、地域に合った会社に登録していきましょう。

より多く注文を受けるためには複数の会社に登録して同時オンラインをするのがおすすめです。
※同時に注文を受けるのは規約違反になる会社もありますので注意が必要です

Uber Eats

フードデリバリーの中でも最もポピュラーなのが「Uber Eats」です。フードデリバリーといえばウーバーという感じで、普段フードデリバリーを使わない人にも認知されている会社となっています。

全国47都道府県でサービスを行っており、注文も多いのでフードデリバリーを始めたい方はまずは「Uber eats」のサービスに登録するのがおすすめです。

出前館

テレビCMでもおなじみの出前館は10年以上も前からフードデリバリーを行ってきた日本の会社です。今や知らない人は居ないのではないか?というほど認知されるようになった「出前館」ですが、エリアも広く、配達員目線では報酬も少し良いのが特徴です。Uber Eatsと合わせて登録がおすすめのサービスです。

Menu

Menu(メニュー)は、スマホゲームなどを作っている会社が運営するフードデリバリーです。

サービスエリアは上記2社と比較するとやや狭くなっています。配達員はランクシステムを導入している会社で、ランクを上がると報酬が高くなっていく仕組みとなっているので、注文が多い都会エリアで稼働をする方にはとてもおすすめのフードデリバリーサービスと言えます。

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